Case-2

主訴

3年前に治療したオールセラミックスクラウンの切縁の破折。4前歯のオールセラミックスクラウンの歯肉が下がったことによる歯頸部の歯質の露出による黒ずみの改善。

 

術後

以前装着していたオールセラミックスよりも自然感のある4前歯のメタルセラミックスクラウン。歯肉、歯頸部の審美が改善され、患者の満足が得られたケース。ここで特筆することは、歯科医師の適切なブラッシング指導により、治療以外の、下顎の歯肉が術前に比べて歯冠側に上がってきて審美的により改善されていることである。


歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)

初診の3年前に口腔内に装着された4前歯のオールセラミックスクラウン。

主訴:切縁の破折、4前歯のオールセラミックスクラウンの歯肉が下がったことによる歯頸部の歯質の露出による黒ずみの改善。

装着されたメタルセラミックスクラウンの4前歯。以前装着していたオールセラミックスよりも自然感のある補綴物。歯肉、歯頸部の審美が改善され、患者の満足が得られたケース。