Clinical Case

 我々の補綴物を作る方針は、あくまでも自然観を追求します。稀に、人工的なとっても白い歯を望む患者さんがいますが、我々はその白さの中でも、できるだけ自然観を追求したいと考えています。それには、いくら綺麗な芸能人であっても、整形手術が不自然で、その人から人工的な美を感じた途端、我々の気持ちは一気に冷めてしまうものです。

 我々は、歯科の世界でもそのようなことの無い、自然観を持った審美を求めていき、常にそういったセラミックスクラウンを製作したいと心掛けています。

 

Case - 21

主訴:前歯部の前突、二次カリエスによる歯頸部の黒ずみ、歯槽膿漏、噛み合わせの問題による来院。
   

術後:上下顎にインプラントを埋入を行い、メタルセラミックスブリッジを装着。
 
歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師 :二宮祐介(ニノデンタルオフィス) 

Case - 20

主訴:現在装着されている上顎前歯部の補綴物の不満。審美障害で来院。
  

術後:インプラントを埋入を行い、メタルセラミックスブリッジを装着。
 
歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師 :行田克則(上北沢歯科)

Case - 19

主訴:以前の歯科医院にて不良補綴物の審美回復。
  

術後:自然観のあるメタルセラミック6前歯ブリッジ
 
歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師 :高見澤 太郎(上北沢歯科・現  たかみさわ歯科医院)

Case - 18

  • 主訴:歯槽膿漏、歯の着色、カリエス(虫歯)の治療。上顎前歯はメタルセラミックスにより審美回復を希望。

    術後:口元が綺麗に見えるよう歯牙の配列を考慮し、製作した連結メタルセラミックスクラウン。

       下部固形空隙(歯と歯の間の隙間は)無くなり、自然観が回復された口腔内。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科)

Case - 17

  • 主訴:以前に装着していたメタルセラミックスクラウンの審美障害。
  •    ホワイトニングをおこない、白く明るいメタルセラミックスクラウンを装着したいという希望。

    術後:ホワイトニング後、その歯牙の色調に合わせ、口腔内と調和の取れたメタルセラミックスクラウンの連結冠を装着。

       テンポラリークラウン(仮歯)の状態の歯肉と比べて、メタルセラミックスの装着された歯肉が、

       ほぼ設計通りに快復していることが判る。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科

Case - 16

  • 主訴:カリエス(虫歯)による審美障害。

    術後:反対側の色調、特徴を捉え、調和して口腔内に装着されたメタルセラミックスクラウン。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科

Case - 15

主訴:カリエス(虫歯)による審美障害。
    術後:反対側の色調、特徴を捉え、調和して口腔内に装着されたメタルセラミックスクラウン。
 
歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科

Case - 14

  • 主訴:左右中切歯の動揺。以前の歯科医院での不良補綴物の審美障害により来院。

    術後:2前歯を抜歯後インプラント治療を行った。

       インプラントにメタルセラミックスクラウンを被せ、審美回復を行なった。

       上下の前歯の隙間も改善。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科 

Case - 13

           主訴:以前の歯科医院での不良補綴物の審美障害により来院。

 

           術後:反対側の色調、特徴を捉え、調和して口腔内に装着されたメタルセラミックスクラウン。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科) 

Case - 12

   主訴:中切歯2本のカリエス(虫歯)による審美障害が理由で来院。正中線も右側に曲がっている。

 

   術後:術前の歯牙よりも前突(出っ歯)にならないよう内側に入れ、正中線も修正され、控え目に製作された

      メタルセラミックスクラウン。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科)

Case - 11

  • 主訴:以前の歯科医院での不良補綴物の審美障害により来院。

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師 :行田 克則(上北沢歯科

Case - 10 -2(上顎)

主訴:1)下顎前突。以前の歯科医院での矯正治療の失敗。

   2)カリエスによる審美障害。全体の歯の変色、歯牙の動揺のため、全体的な審美改善

   3)歪んだ口元による審美障害

   4)審美的、心理的な理由から人前であまり笑えない事で来院。

 

術後: 下顎臼歯にはメタルセラミックスクラウンを装着を行い、下顎前歯にはラミネートベニアを装着した。

    上顎にはインプラントを埋入し、メタルセラミックスのフルブリッジを装着。

    術前に比べて審美が改善され、患者は非常に満足したケース。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師:二宮祐介(ニノデンタルオフィス) 

Case - 10 -1(下顎)

主訴:1)下顎前突。以前の歯科医院での矯正治療の失敗。

   2)カリエスによる審美障害。全体の歯の変色、歯牙の動揺のため、全体的な審美改善

   3)歪んだ口元による審美障害

   4)審美的、心理的な理由から人前であまり笑えない事で来院。

 

術後: 下顎臼歯にはメタルセラミックスクラウンを装着を行い、下顎前歯にはラミネートベニアを装着した。

    上顎にはインプラントを埋入し、メタルセラミックスのフルブリッジを装着。

    術前に比べて審美が改善され、患者は非常に満足したケース。

 

歯科技工士:小田中康裕

歯 科 医 師:二宮祐介(ニノデンタルオフィス) 

Case - 9

主訴:以前治療した前歯のメタルセラミックスクラウンの周りの歯牙との色調の不調和による来院。

 

術後:メタルセラミックスクラウンにて治療

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)

Case - 8

主訴:カリエス(虫歯)による審美障害.

 

術後:ジルコニアコーピングに陶材を築盛し、特徴を捉えて製作したオールセラミックスクラウン。

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:岩田卓也(東小金井歯科CLINIC)


Case - 7

主訴:前歯部のカリエス(虫歯)による審美障害.


術後:残存歯(術前)の特徴を捉えて製作したメタルセラミックス.

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:中村航也(牧草歯科)

Case - 6

主訴:変色による審美障害.


術後:反対側の特徴を捉えて製作したメタルセラミックス.

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:松山智子(代官山松山歯科)

Case - 5

主訴:以前、他の歯科医院にて、治療し装着したメタルセラミックス・ブリッジに対する不満による再治療を希望。左側中切歯は

           欠損でポンテック(架工歯)。


術後:以前装着していたメタルセラミックス・ブリッジよりも、自然感のある4前歯のメタルセラミックス・ブリッジ。オベイド

           ポンテックにより欠損部は自然観が出ている。患者の個性が表現ができ、患者の満足が得られたケース。


歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)

Case - 4

主訴:二次カリエス(2度目の虫歯)による歯頸部の黒ずみによる審美障害が気になり、来院。


術後:メタルセラミックスクラウンを装着後数日では、歯間乳頭(歯と歯の間の歯肉の山)がまだ低い状態。

           更に3ヶ月後、歯間乳頭は成長し歯間空隙は消滅している。

           このように、歯肉との関係を考慮しながら、歯科医師の指示のもと相談して製作している。

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)

Case - 3

主訴:以前の歯科院でインプラント治療をおこない、そのインプラントの上に前歯2本のメタルセラミックスクラウンを被せた治療

   がなされていた

   2前歯のメタルセラミックスクラウンの歯肉が下がり、歯の動揺も見られ、審美障害を訴え来院

 

術後:インプラントの再治療がなされ、歯の動揺もなくなり、歯肉も快復している。

   以前装着していた前突(出っ歯)感のあるメタルセラミックスクラウンよりも中に入り、自然感のある2前歯のメタルセラ

   ミックスクラウン。

           歯肉、歯頸部の審美が改善され、患者の満足が得られたケース。


歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)


Case - 2

主訴:3年前に治療したオールセラミックスクラウンの切縁の破折。4前歯のオールセラミックスクラウンの歯肉が下がったことに

           よる歯頸部の歯質の露出による黒ずみの改善。

 

術後:以前装着していたオールセラミックスよりも自然感のある4前歯のメタルセラミックスクラウン。

           歯肉、歯頸部の審美が改善され、患者の満足が得られたケース。ここで特筆することは、歯科医師のブラッシング指導によ

           り、歯肉が術前に比べて歯冠側に上がってきて審美的により改善されていることである。


歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)

Case - 1

主訴:中切歯二本の変色。メタルセラミックスの治療を希望。

術後:口腔内のメタルセラミックスクラウンは、とても自然感のある補綴物が装着され、患者の満足感が得られた。

 

歯科技工士:小田中康裕
歯 科 医 師:行田克則(上北沢歯科)