Clinical Case
我々の補綴物を作る方針は、あくまでも自然観を追求します。稀に、人工的なとっても白い歯を望む患者さんがいますが、我々はその白さの中でも、できるだけ自然観を追求したいと考えています。それには、いくら綺麗な芸能人であっても、整形手術が不自然で、その人から人工的なものを感じた途端、我々の気持ちは一気に冷めてしまうものです。
そこで、我々の座右の銘として、歯科の世界でもそのような事の無い「自然観を持った審美を」求めていき、常にそういったセラミックスクラウンを製作したいと心掛けています。